Schilke(シルキー)のカスタムマウスピースを製作していた Scott Laskey(スコット・ラスキー)氏が独立し、20年に渡り製作していたハンドメイドマウスピース。 Scott Laskey(スコット・ラスキー)氏はSchilke(シルキー)在職時から多くのプロプレイヤーと接し、それぞれの要望に応えるマウスピースを製作してきました。 その豊富な経験とデータを元にして、独自のラインナップを完成させました。
その Scott Laskey(スコット・ラスキー)氏が2018年8月に逝去したため、今後はラスキー氏本人の手によるマウスピースは生前流通したものしか入手できなくなります。
ラスキー LASKEY 68B トランペット マウスピース
BACHでいう1-1/2くらいのサイズ、となっていますが、もう少し小さい3か5くらいの印象です。
ラスキーのカップ型番は深い方からD-B-MD-C-MC-☆(S)-S☆(ES)となっており、深めですが、BACHでいう『B』くらいだと思います。
個人的には3B〜5Bくらいのサイズだと思って使用していました。
フラットリムが好きなので、大変重宝していましたが、最近は浅めのマウスピースを探しているので、使っていただける方にお譲りしたく、出品します。
わずかにすり傷はありますが、大きな傷や凹みもなく、大変美品です。
Schilke(シルキー)のカスタムマウスピースを製作していた Scott Laskey(スコット・ラスキー)氏が独立し、20年に渡り製作していたハンドメイドマウスピース。
Scott Laskey(スコット・ラスキー)氏はSchilke(シルキー)在職時から多くのプロプレイヤーと接し、それぞれの要望に応えるマウスピースを製作してきました。
その豊富な経験とデータを元にして、独自のラインナップを完成させました。
その Scott Laskey(スコット・ラスキー)氏が2018年8月に逝去したため、今後はラスキー氏本人の手によるマウスピースは生前流通したものしか入手できなくなります。
ラスキーのマウスピースはフィット感の良いリムで、クリアかつ倍音豊かなサウンドが特長です。
ラスキー氏本人も、シルキー時代は正確な音程を重要視していたが、独立後はその先の微妙な音色感、アーティキュレーションを重要視して製作していると語っていたそうです。
また、吹奏感もほど良いバックエアがあり、はじめての方でも扱いやすいマウスピースの1つです。
今後、入手困難になることが予想されるマウスピース。
実用性のあるマウスピースであることはもちろんですが、コレクションの1つにもいかがでしょうか。
種類···トランペット
アクセサリー・パーツ···マウスピース
商品の情報